* あなたの存在 *










どうして遠いんだろう。

こんなにも近くにいるのに。




















、何を食べたいですか?」


「パスタ!」


「ではそうしましょう。」


「いいの?みんなは?」


「俺はがいいならいいぜよ。」


「俺もいいっすよーさんvv」


「俺も俺も!!」


「ああ、構わない。」


「やったvv」



















「菊丸先輩、あれって先輩じゃないっすか?」


「えーどれどれ?」


「あそこです。」


「あっぽい!!」


「周りの人達だれっすか?」


「あれは・・・立海だにゃ?!

ってことは・・・さっきの正レギュラーって待ち?!」


先輩って知り合いの幅広いんっすか?」


「結構他校のテニス部とも仲良いにゃー・・・」


「へぇ・・・」




















!どれにするんだ?」


「うーん・・・」


「好きなもん選びんしゃい。」


「はぁーい・・・」


「決まりましたか?」


「もうちょっと・・・」


さんこれなんかどうっすか?美味しそうですよ?」


「本当だぁ・・・」


「これは味が良い確立96%。」


「美味しいのが良いよねぇ・・・」


、決めれないのでしたらこちらで決めますよ?」


「うん、少しずつ食べさせてくれる?」


「ええ、みんなで食べましょうね。」


「じゃあ比呂お願いv」




















、これ食べてみんしゃい。」


「うん・・・美味しいーvv」


!これだって美味いぜ!!」


「これも美味しいーvv」


「これも美味い、食べてみろ。」


「うん、美味しいーvさすが蓮二v」


さーんvvこれもこれも!」


「美味しいよ、赤也v」


「そんなに一気に食べると詰まらせますよ。」


「むぅ・・・そんなことないもん!・・・っっ!!」


「ちゃんと忠告したはずですけどね・・・。

、お茶をどうぞ。」





ゴクゴクゴクッ





「・・・ありがとう、比呂。」


「どう致しまして。」


「大丈夫かえ?」


「うん、大丈夫だよーありがと、雅治v」


「あっさんv」


「ん?」


「今度デートしましょv」


「うん、いいよーv」


「マジっすか?」


「マジv」


「もちろん、私もついて行きますよ。」


「そんな、ひどいですよー柳生先輩ー!」


「俺も行く!!」


「俺も行こうかねぇ。」


「俺も行こう。」


「先輩たち!それじゃデートじゃないですよー!」


「大丈夫ですよ、にとってのデートはただ遊びに行くと言うことですから。

私たちが一緒に行っても何の問題もありません。」


「そんなー!!」




 







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