* 幸せな時間 *
ずっと続くの。
幸せな時間は。
「お前が例の青学1年レギュラーか。」
「そこのサル山の大将試合やろーよ。」
「こらぁー!」
「げっ、!」
「先輩?!」
「もう!ダメでしょ!
リョーマも、景吾も!もう思い切って二人でダブルス組めば?!」
「先輩話が合ってない・・・」
「いいじゃない、景吾とリョーマがダブルス組んで・・・
侑士と岳人ペアと遊べば!」
「って言うか先輩ってこの人達と知り合い?!」
「え?あっうん!」
「ふーん・・・」
「行くぞ樺地。」
「ウス!」
「ダブルスはしないの?」
「しない。」
「つまらないのー。」
「ちゃんまたなー!」
「ばいばい、侑士ー。」
「今度は俺とも遊ぼうなー。」
「うん、楽しみにしてる。」
「さん!」
「チョターv」
「今度は俺とも遊んでくださいよー!」
「うん、遊ぼうねv」
「またな!!」
「岳人もまたねーv」
「あっ景吾!」
「何だよ?」
「何となく、第1回戦で氷帝と当たるような気がするの!」
「あーん?」
「負けないわよ、青学は!」
「氷帝も負けないぜ。」
「いい試合してねv」
「ああ。」
「なんやもう青学と当たる気なんか?」
「の勘は結構当たるからな。」
「ちゃんー俺の応援もしたってやー!」
「うーん・・・試合中じゃなかったらね。」
「行くぞ。」
「大将ご立腹みたいや。」
「もう、景吾ってば短気なんだからー。」
「忍足!」
「けーちゃん怒りすぎ!」
「跡部がけーちゃんやて!
似合わんわ!さすがちゃん面白いなー。」
「。」
「ゆーちゃん・・・けーちゃんが怒ってる・・・。」
「もしかしてゆーちゃんって俺か?」
「うん。」
「先輩。」
「なぁに?リョーちゃん。」
「あの人かなり怒ってますよ。」
「大丈夫、景吾が怒りっぽいのはいつものことだから。」
「・・・。」
「それにそろそろ・・・諦めてくれるからね。」
「行くぞ・・・。」
「ほらね?」
「関東大会で直々に倒してやるよ。」
「負けないわよ、けーちゃんv」
「!(怒)」
「そんなに怒ってたら本当に国光みたいになっちゃうよー!」
「暴れてやりましょうよ桃先輩。」
「ああ。」
★
★アクセス解析 SEO/SEO対策 ★
|
|
|