* 夢物語 *
「さぁー今日も張り切って頑張りましょう!」
「・・・・・・ヤダ。」
「えぇーどうして?」
「先輩、なんか変っす。」
「・・・何が?」
「何でそんなにやる気満々なんっすか?」
「私はいつもどおりだよー♪」
「・・・絶対違う、なんか悪いもん食べたとか?!」
「もぉ赤也くんってばヒドイ☆」
「・・・・・・(恐)」
先輩が別人になっていた。
なんか違う、俺のこと赤也くんとか呼んだし。
絶対におかしい!!
「先輩元に戻ってくださいー!!」
「・・・赤也くん、私のこと嫌いなのぉ・・・?」
「え?//////」
可愛すぎっす!
そんな上目遣いで瞳をうるうるさせないでくださいよ!
「・・・悲しいなぁ・・・。」
「す、スイマセン!!」
「赤也くん、私のこと嫌いじゃない?」
「嫌いじゃないっす!」
「それならよかった。」
抱きっ
「先輩?!//////」
「抱きつかれるの、いや?」
可愛いっっ!!
「赤也くん・・・・・・?」
「先輩!!」
とりあえず先輩を押し倒した・・・
「・・・という夢を見ました。」
「「「「「「「・・・・・・。」」」」」」」
「ねぇ、先輩?1回やって欲しいなぁー?」
「無理ね。」
「えぇー?!」
「たるんどる!!」
「そりゃぁを押し倒したくなる気持ちもわかるがのぉ・・・。」
「仁王くん!」
「欲求不満なんじゃねぇーの?」
「あっそうかもvやっぱり先輩ー俺のために、是非!」
「・・・・・・ふざけるなワカメ。」
「だってうるうる上目づかいっすよ!」
「わけわかんないわよ!」
「男のロマンなんっす!」
「余計にわかんないわよ!」
「ささっ俺のために、ね?」
「ワカメ・・・グランド走ってきなさい!!」
「えぇー。先輩たちはわかるっすよね?」
「あっ俺はわかるぜぃ!」
「俺もわかるぜよ。」
「言ったわね・・・。」
「「え?」」
「仁王ちゃんとブンちゃんもグランド走ってきなさい!!」
「嫌じゃ。」
「俺だっていやー☆」
「、やってみんしゃいv雅治くんも見たいv」
「はぁ?」
「上目遣いのうるうるじゃvv」
「・・・・・・そんなのできるわけないじゃない!!///」
「ははっ可愛いのぉ・・・。」
「仁王ちゃんからかうな!!」
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