｢あれーここは何処ー？｣
貞治に貰った地図を頼りに・・・スポーツ用品店を捜しています。
でも、ここは一体何処なのでしょう？
｢困った、迷った？｣
迷ったんだよね。
さすがテニプリの世界、難しいねー。
｢あっ地図がー！｣
・・・地図が風に飛ばされちゃいました。
私もしかして帰れない？！
とりあえず地図を追いかけよう！
｢待ってー・・・・・・｣
・・・・・・ここは見なかった振りをして帰ったほうがいいのでしょうか？
地図が飛んで行ってしまいました、しかもとあるお方の顔に命中です。
｢・・・なんだよコレ・・・｣
よし、帰ろう。
うん、帰ろう。
私は見ていません、某学校の何様俺様跡部様の顔に地図が命中だなんて・・・！
｢おい、お前！｣
｢・・・・・・ごめんなさい！｣
あー・・・どうしよう、絶対に怒ってるよね？
ごめんね、何様俺様跡部様ー！！
｢気をつけろよ。｣
え？
・・・・・・もしかして何様俺様跡部様じゃない？
だって・・・すごく優しいよ？
地図返してくれたよ？
・・・・・・俺様じゃなかったんだね！
｢ありがとう。｣
｢なんや跡部優しいやん。｣
わぁー！忍足侑士だー！
他にもみんないるー！すごいすごい！
何様俺様跡部様に夢中(？)だったからー・・・。
気付きませんでした！
｢その制服って青学やんな？｣
｢あっはい！｣
｢めっちゃ可愛いなー自分、名前は？｣
｢青学３年、です！｣
｢ちゃんやな。俺は氷帝３年、忍足侑士や、よろしくな？｣
｢よろしくお願いします！｣
・・・・・・今名前で呼ばれちゃいましたよ？！
忍足侑士ファンのみなさんごめんなさい！
｢侑士って呼んでな？｣
｢うん、侑士ね。｣
急展開すぎだよね！
もう氷帝と出逢っちゃったよ！
って言うか今ってどの巻あたりのお話なんだろうー？
ランキング戦終わったところくらいかな？
貞治がマネージャーだし。
｢俺は向日岳人な！氷帝３年！｣
すごいすごい！
跳んでるよー！！
ミソミソ！
｢岳人って呼んでくれよな！｣
｢うん！｣
｢俺は鳳長太郎です！氷帝２年です！｣
うわぁーおっきいー！！
一球入魂だねー！
｢長太郎って呼んでくださいね、先輩！｣
｢長太郎だねー。｣
｢宍戸亮。｣
まだ髪長いねー。
さらさらストレート羨ましいー！
｢まぁ適当にな。｣
｢じゃあ亮って呼ばせてね。｣
｢滝萩之介だよ。｣
・・・髪型がすごく気になります。
あまりデータないのよねー彼のことは。(２０．５にも書いてないし・・・)
｢名前は長いし好きなように呼んでくれて構わないからね。｣
｢・・・じゃあ萩くんね。｣
｢ウス。｣
すごいすごい！
生ウスだよ！
２文字でも通じるものだねー。
｢うんうん、樺地くんだね。｣
｢ウス。｣
｢うわっ！めっちゃ可愛Ｅ－！ねぇねぇ名前は？！｣
うわぁー覚醒ジローちゃんだー。
樺地くんに担がれてるよー！
｢です。｣
｢俺は芥川慈郎ねージローでいいＣ－！｣
というわけで皆さんが自己紹介して下さいました。
あれ・・・？
なんか忘れてるような・・・・・・気がする？
